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関金町
白金の湯として知られる「関金温泉」を有す山陰のど真ん中鳥取県東伯郡関金町。その歴史は古く、天平勝宝8年(756年)開基といわれています。大滝山地蔵院の創建と同時代と伝えられ、およそ、1250年の歴史があります。以来関金温泉は旅人・行商人達の宿場町として栄えてきました。
また、江戸時代の作家、滝沢馬琴の傑作中の傑作とされる「南総里見八犬伝」に出てくる主人公である、里見忠義主従の終焉の地としても有名です。
関金わさびの生産地である関金町小泉地区は、西日本一の秀峰大山の東部に位置する小さな集落で、イワナやヤマメの渓流釣りも楽しめる「清流遊 YOU村」もあります。
関金町の歴史・文化・祭り
大滝山地蔵院と木造地蔵菩薩半跏像
天平勝宝8年開基といわれる大滝山地蔵院の創建は約1200年前と伝えられ、この地蔵院には国の重要文化財である木造地蔵菩薩半跏像が安置され、その内部に納められている墨書には、源頼朝の祈願によるものと記されています。
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さいとりさし
鳥取県の無形文化財に指定されている「さいとりさし」は藩主などが鷹狩の餌にする小鳥をトリモチを使って捕らえる職であり、平成8年に保存会も復活し貴重な民俗芸能として伝えられています。
関金里見まつり
江戸初期に安房国と常陸国鹿島郡と合わせて12万2千石を領していた里見家十代の忠義(滝沢馬琴の小説「南総里見八犬伝」のモデルといわれている)主従の終焉の地である関金町で、その霊を鎮める里見安房守忠義公の廟とともに生涯をしのぶ里見祭りは、毎年近在の人々でにぎわっています。
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